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アダプタの自己監視イベントの表示

各アダプタ サービス ホストの自己監視イベントを表示することで、アダプタ サービスのアクティビティを監視し、問題のトラブルシューティングを実行できます。 各アダプタのグローバル設定領域またはローカル設定領域から、事前フィルタ済みイベントを表示することができます。

アダプタの自己監視イベントを表示する方法

  1. [管理]タブをクリックし、[ログ収集]サブタブをクリックします。

    [ログ収集]フォルダ リストが表示されます。

  2. [CA アダプタ]フォルダをクリックします。

    フォルダが展開され、各アダプタ サービスのサブフォルダが表示されます。

  3. アダプタ サービスのフォルダを選択して、そのサービスの自己監視イベントを表示するか、フォルダを展開してアダプタ ホストを選択し、そのアダプタ ホストの自己監視イベントのみを表示します。

    アダプタ設定が[詳細]ペインに表示されます。

  4. [自己監視イベント]タブをクリックします。

    イベント ビューア ウィンドウが開き、適切にフィルタされたイベントが表示されます。 たとえば、手順 3 で[iTechnology イベント プラグイン]フォルダを選択すると、iTechnology イベント プラグインの全インスタンスの自己監視イベントが表示されます。 [iTechnology イベント プラグイン]フォルダ内の特定のホストを選択すると、その特定の iTechnology ホストに関連するイベントだけが表示されます。

    注: 連携構造によって、可視化されるイベントを制御できます。 連携が設定されていない場合は、選択したホストにかかわらず、ローカル イベントのみが表示されます。

詳細情報

アダプタ ステータスの表示

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