ブロック マッピングを使用すると、選択した条件を、定義された一連のマッピングにリンクして、条件によって有効になるマッピング カスケードを作成できます。 ブロック マッピングには、直接マッピングや関数マッピングを組み合わせて使用できます。 どちらのタイプの内部ブロック マッピングも、スタンドアロンのマッピングの場合とまったく同じように機能します。
単一のマッピング ファイルに対し、必要に応じていくつでもブロックを作成できます。 各ブロックには名前と条件が含まれます。
あるブロックに重複したマッピングがある場合、DM ファイルでは最初に検出されたものが使用され、それ以上の分析は行われません。 パフォーマンスを向上させるために、一般的な条件を最初に定義してください。
ブロック マッピングの設定方法
[ブロック マッピング]画面が表示され、現在のブロック マッピングが表示されます。
[ブロック マッピング]リストに新しいブロックが表示されます。
[ブロック定義]ペインが開いて、「手順 1 条件の定義」が表示されます。
[保存して閉じる]をクリックすると、新規ファイルが[マッピング ファイル]ユーザ フォルダに表示されます。それ以外の場合は、選択した手順が表示されます。
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