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単純フィルタの設定
単純フィルタを設定し、表示やレポートが必要なイベント データの条件を設定できます。 単純フィルタをクエリの設計ウィザードで設定すると、レポートやアラートで使用されたクエリによって返されるイベント データを制限できます。 単純フィルタをプロファイルの設計ウィザードで設定すると、プロファイルが適用されたときに、レポートやクエリ結果に表示されるイベント データが制限されます。
- ウィザードを開きます。
- 設定する単純フィルタのタイプを決定します。
- テクノロジ ベース
- カテゴリ ベース、カテゴリおよびクラス ベース、またはカテゴリ、クラス、およびアクション ベース
- 製品ベース
- テクノロジ ベースのフィルタを設定するには、[推奨されるモデル]チェック ボックスをオンにして、[推奨されるモデル]ドロップダウン リストから値を選択します。
- 「セキュリティ イベント カテゴリ」、「カテゴリおよびクラス」、または「カテゴリ、クラス、およびアクション」をベースにフィルタを設定するには、以下を実行します。
- [イベント カテゴリ]チェック ボックスをオンにし、関連するドロップダウン リストから値を選択します。
- (オプション)。 [イベント クラス]チェック ボックスをオンにし、ドロップダウン リストから値を選択します。
- (オプション)。 [イベント クラス]チェック ボックスをオンにした場合は、[イベントアクション]チェック ボックスをオンにし、ドロップダウン リストから値を選択します。
注: テクノロジ ベース フィルタで、このタイプ フィルタを設定することもできます。
- 製品ベースのフィルタを設定するには、[イベント ログ名]チェック ボックスをオンにして、ドロップダウン リストから値を選択します。
- ウィザードを完了します。