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Windows イベント ソースからのログの表示

受信イベントのクエリ結果をすばやく表示する方法の 1 つは、ホストのプロンプトを使用する方法です。 さらに、クエリまたはレポートを選択することもできます。

受信イベント ログを表示する方法

  1. [クエリおよびレポート]タブを選択します。

    [クエリ]サブタブが表示されます。

  2. [クエリ リスト]の下の[プロンプト]を展開し、[ホスト]を選択します。
  3. [ホスト]フィールドに、センサに設定された WMI サーバ名を入力します。 他のチェック マークをクリアし、[実行]をクリックします。

    プロンプトの例 - ホスト検索を表示

    WMI サーバ イベント ソースからのイベントが表示されます。

  4. [CA 重大度]をクリックし、スクロールして警告を見つけます。 [日付]列と[イベント ソース]列を省略した簡単な例を次に示します。

    NT セキュリティの警告イベントの例

  5. [元のイベントの表示]をクリックして、警告の元のイベントを表示します。
  6. 警告をダブルクリックして、イベント ビューアにさらに多くのデータを表示します。 サンプル データのいくつかの行を次に示します。

    result_string には、特権が必要なオブジェクト操作が表示されます。

  7. [クエリおよびレポート]タブをクリックし、[クエリ リスト]からクエリ([ログ マネージャごとの収集モニタ トレンド]など)をクリックします。 生成される棒グラフを表示します。

    [ログ マネージャごとの収集モニタ トレンド]の棒グラフを表示します。

  8. [レポート]をクリックします。 [レポート リスト]の下で、[検索]フィールドに「自己」と入力して、レポート名[システム自己監視イベント]を表示します。 このレポートを選択して、CA Enterprise Log Manager サーバによって生成されるイベントのリストを表示します。

注: 分析対象の情報に関し、レポートをスケジュール設定する方法の詳細については、オンライン ヘルプまたは「管理ガイド」を参照してください。