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ログ収集

CA Enterprise Log Manager サーバは、サポートされる 1 つ以上の方法を使用して、ログを収集するように設定できます。 方法は、ログを待ち受け、収集するコンポーネントのタイプおよび場所によって異なります。 これらのコンポーネントは、エージェント上で設定されます。

次の図は、シングル サーバ システムを表しており、エージェントの位置が濃い(緑色の)円で示されています。

エージェント展開を示すシングル サーバの図

図の番号は、次のステップを示しています。

  1. CA Enterprise Log Manager でデフォルト エージェントを設定して、指定した syslog ソースからイベントを直接取得するようにします。
  2. Windows 収集ポイントにインストールされたエージェントを設定して、指定した Windows サーバからイベントを収集して、CA Enterprise Log Manager にそれらを転送するようにします。
  3. イベント ソースの実行ホスト上でインストール済みのエージェントを設定し、所定のタイプのイベント収集や抑制を実行するようにします。

注: エージェントから宛先 CA Enterprise Log Manager サーバまでのトラフィックは常に暗号化されます。

各ログ収集方法には、次のような利点があります。

注: エージェント設定の詳細については、「管理ガイド」を参照してください。

詳細情報:

直接ログ収集の計画

エージェントレス ログ収集の計画

エージェント ベースのログ収集の計画