LMArchive ユーティリティによるバックアップ済みとしてマークされていないアーカイブ済みデータベースのリストを表示できます。 信頼できる結果を得るためには、アーカイブ済みデータベースをバックアップする際に、このユーティリティが -notify arch オプションを使用して実行されている必要があります。
重要: 混乱を避けるために、バックアップの完了を CA Enterprise Log Manager に通知して、情報を最新の状態に維持してください。
バックアップ済みとしてマークされていない現在のアーカイブ済みデータベース ファイルの名前をすべて表示する方法
su - root
cd $IGW_LOC
LMArchive -euser username -epassword pwd –list inc
例: バックアップ済みとしてマークされていない、現在のすべての CA Enterprise Log Manager アーカイブ済みファイルの表示
以下のコマンドを管理者が実行すると、バックアップ済みとしてマークされていないすべてのウォーム データベースのリストがリクエストされます。
LMArchive -euser Administrator1 -epassword calmr12 ‑list inc
バックアップ済みとしてマークされていないアーカイブ ファイルのリストが、以下のような形式で表示されます。
CAELM アーカイブ済みファイル(未バックアップ):
calm04_20091206192014.db.cerod calm04_20091206192014.db.sig
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