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CA Enterprise Log Manager モジュールによるプロキシとクライアントの更新

すべてのサーバを Log Manager バージョン 12.5 にアップグレードし、12.5 オフライン アップグレード ファイル パッケージをインストールしたら、サブスクリプション プロキシ、次にサブスクリプション クライアントを他のすべての CA Enterprise Log Manager モジュールで更新します。

他のすべてのモジュールでプロキシおよびクライアントを更新する方法

1. すべてのプロキシを、他のすべての CA Enterprise Log Manager バージョン r12.5 モジュールで更新します。
   1. CA Enterprise Log Manager 環境内のシステムにログインします。
   2. ［管理］タブ-［サービス］サブタブをクリックし、［サブスクリプション サービス］を展開して、CA Enterprise Log Manager 管理サーバを選択します。

      選択した CA Enterprise Log Manager サーバの［サブスクリプション サービス設定］が表示されます。

   3. ［管理］タブをクリックします。
   4. ［ファイル］ドロップダウンで、サーバにコピーしたオフライン更新用 .zip ファイルを選択し、［参照］をクリックします。

      ［ダウンロード可能なモジュール］ダイアログ ボックスが表示されます。

   5. ダウンロードするモジュールを選択します。 モジュールには、コンテンツ、統合、オペレーティング システム、エージェントの更新が含まれます。
   6. ［保存］をクリックします。
   7. ［今すぐ更新］をクリックします。

      更新が完了すると、自己監視イベントが表示され、選択した更新がインストールされたことを示します。

   8. 複数のサブスクリプション プロキシを備えた環境では、環境内の各プロキシにオフライン更新 zip ファイルをコピーします。すべてのプロキシについてこのプロセスを繰り返します。
2. すべてのクライアントを、他のすべての CA Enterprise Log Manager バージョン r12.5 モジュールで更新します。
   1. ［管理］タブ-［サービス］サブタブをクリックし、［サブスクリプション モジュール］を展開して、サブスクリプション クライアントを選択します。

      注： オフライン サブスクリプション クライアントは、そのオフライン プロキシに手動でインストールされたすべてのモジュールを自動的に受信します。 プロキシ サーバのコンテンツによって、サブスクリプション クライアントがどの更新を受信するかが制御されます。 オフライン クライアントに対してローカル レベルで選択されたモジュールは関係しません。

   2. 選択したサーバ用の必要なすべての必須値が設定されていることを確認します。 設定を変更する場合は、［保存］をクリックします。
   3. ［今すぐ更新］をクリックします。
   4. 更新が完了すると、自己監視イベントが表示され、すべての更新がインストールされたことを示します。
   5. 環境内のすべてのクライアントについてこのプロセスを繰り返します。

      注： 各クライアントを手動で更新する代わりに、グローバル サブスクリプション スケジュールを設定し、すべてのプロキシが選択した r12.5 モジュールで更新されたことが確認されたら更新が開始されるようにすることができます。