サブスクリプション用自己監視イベントを表示することで、サブスクリプション更新プロセスの成否を監視できます。
サブスクリプション処理イベントを監視する方法
自己監視イベント用に表示されるフィールドの中には、ベンダー間で共通のアクションを表すための CEG による標準的な表現方法が反映されているものがあります。 [推奨されるモデル]は、event_category、event_class (カテゴリ内)、event_action (クラス内)、event_result、および event_severity という階層に基づいています。 このレポートに表示される CA 重大度は、CA による重大度解釈です。
イベントの重大度を指し、以下のように分類されます。
イベントが発生した日付
現在のプロセスを正常に完了できなかったコンポーネント。 これはサブスクリプション プロキシまたはサブスクリプション クライアントのどちらかである可能性があります。 サブスクリプション プロキシである場合は、デフォルトのプロキシ、オンライン プロキシ、またはオフライン プロキシのいずれかである可能性があります。
受信側である CA Enterprise Log Manager サーバのホスト名
イベントのカテゴリ。 設定管理は、サブスクリプション サービス イベントの event_category です。
イベント情報に指定されたアクションを開始したユーザ名またはユーザ ID です。 これは、CEG の source_username フィールドです。
イベントが生成される原因となったアクション。 これは、CEG の event_action フィールドです。
成功の場合は S、失敗の場合は F。 イベント アクションの結果は、CEG の event_result フィールドです。 アクションは、ほかに「許可」、「拒否」、「削除」、および「不明」があります。
メッセージ テキスト。 [結果]列に「失敗」と表示されている場合は、[結果の説明]を確認します。

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