このトピックでは、事前定義済み値がないキー設定済みリストにカスタム値を追加する例を示します。 この例の説明に従って、他の既存のキー設定済みリストに値を追加でいます。
特定のレポートおよびクエリを使用して、ビジネス クリティカル ホスト別にアクティビティを監視できます。 これを実行するには、まず、Critical_Assets 用キー値リストの値として、これらのホストを特定する必要があります。
Critical_Assets リストを使用するレポートには以下が含まれます。
CA Access Control、CA Identity Manager、および CA SiteMinder の同様のレポートでは、Critical_Assets キー設定済みリストを使用します。たとえば、「CA Access Control - ビジネス クリティカル ホストごとのアカウント作成」のようなレポートです。
Critical_Assets リストを使用するクエリには以下が含まれます。
クリティカル アセットに対するカスタム クエリを作成する場合は、以下のようにフィルタを定義します。
|
列 |
演算子 |
値 |
|---|---|---|
|
dest_hostname |
キー設定済み |
Critical_Assets |
他のキー設定済みリスト用のフィルタを定義するには、値を必要なリスト値で置き換えます。 たとえば、フィルタ値を EPHI_Database に設定して、そのキー設定済みリストに属するホスト名を識別できます。
Critical_Assets 用のキー設定済み値を作成する方法
スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。
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