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エージェントまたはコネクタのステータスの表示と管理
必要に応じて、環境内のエージェントまたはコネクタのステータスを監視したり、エージェントを再起動したり、コネクタを起動、停止および再起動することができます。
エージェント エクスプローラのフォルダ階層のさまざまなレベルからエージェントまたはコネクタを表示できます。 必要に応じて、使用可能なビューを次のようにレベルごとに絞り込みます。
- エージェント エクスプローラ フォルダからは、現在の CA Enterprise Log Manager サーバに割り当てられたすべてのエージェントまたはコネクタを表示できます。
- 特定のエージェント グループ フォルダからは、そのエージェント グループに割り当てられたエージェントとコネクタを表示できます。
- 個々のエージェントからは、そのエージェントに割り当てられたエージェントとコネクタだけを表示できます。
3 つのすべてのレベルからエージェント用の FIPS モード (FIPS または FIPS 非準拠)を指定できます。
エージェントまたはコネクタのステータスを表示する方法
- [管理]タブをクリックし、[ログ収集]サブタブをクリックします。
[ログ収集]フォルダ リストが表示されます。
- [エージェント エクスプローラ]フォルダを選択します。
詳細ペインにエージェント管理ボタンが表示されます。
- [ステータスとコマンド]をクリックします。
[ステータス]パネルが表示されます。
- [エージェント]または[コネクタ]を選択します。
エージェントまたはコネクタの検索パネルが表示されます。
- (オプション)エージェントまたはコネクタの更新の検索条件を選択します。 検索語を入力しない場合は、使用可能な更新がすべて表示されます。 検索を絞り込むには、次の条件を 1 つ以上選択できます。
- [エージェント グループ]: 選択したグループに割り当てられたエージェントおよびコネクタだけを返します。
- [プラットフォーム]: 選択したオペレーティング システムで実行されているエージェントおよびコネクタだけを返します。
- エージェントの名前パターン: 指定したパターンを含むエージェントおよびコネクタだけを返します。
- (コネクタのみ)[統合]: 選択した統合を使用しているコネクタだけを返します。
- [ステータスの表示]をクリックします。
詳細なグラフが表示され、検索と一致するエージェントまたはコネクタのステータスが表示されます。 以下に例を示します。
合計: 10 実行中: 8 保留: 1 停止済み: 1 応答なし: 0
注: エージェントの設定を更新する場合、このエージェントの更新ステータスと連携内の他のエージェントを同期するには、CA Enterprise Log Manager で最大 5 分必要になります。
- (オプション)ステータス表示をクリックして、グラフの下にある[ステータス]ペインに詳細を表示します。
注: エージェントまたはコネクタの[オンデマンド]ボタンをクリックすると、ステータス表示をリフレッシュすることができます。
- (オプション)コネクタを表示している場合は、任意のコネクタを選択して、[再起動]、[開始]、または[停止]をクリックします。 エージェントを表示している場合は、任意のエージェントを選択して、[再起動]をクリックします。