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ファイルの準備とサイレント インストールのテスト

指定された動作環境の複数のホストにエージェントを展開する最も効率的な方法は、最初のエージェント上でサンプル コネクタを設定しておき、その後の展開でそれを活用することです。 最初のエージェント上でコネクタを作成およびテストしたら、それらの定義をエクスポートします。 その後、Connectors.xml を参照する応答ファイルを作成し、サイレント インストールを実行することによってテスト エージェントを展開します。 テスト展開が正常に実行された場合、同じ応答ファイルおよび同じ Connectors.xml を使用して、他のすべての計画済みエージェントを展開できます。

以下に、推奨されるプロセスを示します。

  1. 最初のエージェントで、Connectors.xml としてコネクタを作成してエクスポートします。
  2. 2 番目のテスト ホストで、以下の手順に従います。
    1. Connectors.xml をロードします。
    2. tar ファイルをロードし、内容(インストール ファイルが含まれる)を展開します。
    3. 応答ファイルを作成します。
    4. サイレント インストールを実行します。
    5. 結果が大規模な展開用として適切であることを検証します。 適切ではない場合は、必要に応じファイルを修正します。