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公開鍵ファイルの使用準備

復元ポイント サーバで .ssh ディレクトリを作成し、所有権を caelmservice に設定します。 次に、/tmp ディレクトリから .ssh ディレクトリに authorized_keys をコピーします。 最後に、公開鍵ファイルの所有権と権権を設定します。

非対話型の認証用の公開鍵を復元ポイント サーバ上で準備する方法

1. ssh を使用して、復元ポイント CA Enterprise Log Manager サーバに caelmadmin としてログインします。
2. ユーザを root に切り替えます。
3. ディレクトリを CA Enterprise Log Manager ディレクトリに変更します。

   cd /opt/CA/LogManager
   

4. .ssh ディレクトリ を作成します。

   mkdir .ssh
   

5. .ssh の所有権を caelmservice ユーザおよびグループに変更します。

   chown caelmservice:caelmservice .ssh
   

6. ディレクトリを /opt/CA/LogManager/.ssh に変更します。
7. authorized_keys ファイルを /tmp から.ssh に コピーします。

   cp /tmp/authorized_keys
   

8. authorized_keys ファイルの所有権を caelmservice に変更します。

   chown caelmservice:caelmservice authorized_keys
   

9. authorized_keys ファイルに対する権限を変更します。

   chmod 755 authorized_keys