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対話形式でインストールしたエージェントのアンインストール

この手順を使用して、Solaris コンピュータ上のエージェントをアンインストールできます。

Solaris システムに対話形式でインストールされたエージェントをアンインストールする方法

  1. ターゲット Solaris システムにローカルまたはリモートでアクセスします。
  2. root ユーザとしてログインします。
  3. Unix シェルにアクセスします。
  4. ディレクトリを /opt/CA/ELMAgent に変更します。
  5. 以下コマンドを入力して、アンインストール プロセスを開始します。
    pkgrm ca-elmagent
    
  6. 以下のプロンプトが表示されたら、「y」 (はい)と入力します。
    Do you want to remove this package [y, n, ?, q]
    Do you want to continue with the removal of this package [y, n, ?, q]
    

    アンインストール プロセスが実行されます。 詳細情報が /tmp/uninstall_ca‑elmagent.<timestamp>.log に保存されます。

  7. 以下の確認メッセージが表示されることを確認します。
    Removal of <ca-elmagent> was successful.
    

    エージェントがアンインストールされます。

重要: アンインストールしたエージェントを管理していた CA Enterprise Log Manager サーバにログオンします。 エージェントが[ログ収集]-[エージェント エクスプローラ]の下のエージェント グループにまだ表示されている場合は、エージェントを削除してください。 [エージェント ステータスの詳細]の[選択]をクリックし、[削除]をクリックして確認プロンプトに対して[はい]を選択します。