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CA EEM SDK ログ記録への変更

Java SDK および C++ SDK では、古いログ記録プロセスはユーティリティ safe::util ロガーを利用していましたが、CA EEM の新しいログ記録プロセスはロガー フレームワークとして log4j と log4cxx を利用します。 この新機能には、以下のメリットがあります。

• ログ レベルをトレースするためにデバッガを起動したり、エラーをデバッグするために iGateway を再起動する必要はありません。
• ロガー設定ファイル内のパラメータを編集することによって、ファイル名、ファイル サイズ、バックアップ ログ ファイルの数などのログ プロパティを管理できます。
• ネットワーク、パフォーマンス、コンソールおよび CA EEM SDK に関するメッセージ、情報、エラーをログに記録できます。

注： CA EEM C# SDK のログ記録はアップグレードされていません。CA EEM C# SDK でメッセージをログに記録するには、引き続き safe::util を使用する必要があります。