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アラート ジョブの進行状況の追跡

アラートをスケジュールする際、最初に実行されるときのアラート ジョブの進行状況を追跡することをお勧めします。 進行状況を追跡すると、ジョブが正常に実行されているかどうか、およびレポートされた結果が送信予定のものになっているかどうかを確認できます。

アラート ジョブの進行状況をモニタし、結果をプレビューする方法

  1. [アクション アラート ジョブ]リスト上で、作成したアラート ジョブを表示します。 一部の例を次に示します。

    アクション アラート ジョブには、アクション アラートに入力したジョブ名が含まれています。

  2. (オプション)アラート ジョブの進行状況を追跡するには、[システム自己監視イベント詳細]を表示します。 任意の行をダブルクリックし、[イベント ビューア]を表示します。 result_string をスクロールして、[結果の説明]に表示されたメッセージ全体を確認します。

    自己監視イベントのアラート プロセスの進行状況を表示できます。

  3. 作成したアラート用に選択したクエリから返された結果をプレビューします。
    1. [アラート管理]タブを選択し、[アクション アラート]サブタブを選択します。
    2. スケジュールしたアラートの名前をクリックします。
    3. そのアラートの結果を表示します。

      注: 通常、ここで表示されるデータは、宛先サーバに送信された URL を参照したときに表示されるデータです。 両者に差違があり、同じにする必要がある場合は、アクション アラートを編集し、[結果の条件]の動的終了時間をリセットします。 たとえば、「今」「-10 分」に設定します。