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アクション アラートとしてタグが付いたクエリの使用

CA Enterprise Log Manager では、アクション アラート タグが付いた多数のクエリが提供されます。 アクション アラートというタグが付いたクエリのリストを表示するには、[クエリおよびレポート]タブ -[クエリ]サブタブをクリックし、[アクション アラート]を選択します。 このタグが付いたクエリが、[クエリ リスト]に表示されます。 クエリ名の上にカーソルを移動すると、そのクエリのタグが表示されます。

アクション アラート タグを選択すると、アクション アラートのタグが付いたクエリが、クエリ リストに表示されます。

このクエリからアクション アラートをスケジュールする前に、各クエリの実行内容について詳細な情報を入手できます。 「使用可能なディスク領域の低下」などのクエリについての説明および詳細を表示するには、クエリ リストからそのクエリを選択し、クエリ名の上にカーソルを移動します。

説明、クエリのフィルタ、クエリ条件などのクエリのサマリが表示されます。

. SIM--ActionAlertLowSpaceEx0--SCR

クエリを変更せずにスケジュールすることも、またはクエリをコピーして新しい名前を付け、要件に応じてカスタマイズすることもできます。 たとえば、使用可能なディスク領域が 20% ではなく 25% 未満になった場合に、アラートを生成することができます。 事前定義済みクエリを基にしてユーザ定義クエリを作成し、アクション アラートとして選択できます。

: タイトルが「権限グループ」または「デフォルト アカウント」というクエリを使用する場合は、その前に、対応するキー設定済みリストに独自のキー設定済み値を追加することを検討してください。