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インシデント詳細の表示

環境内に作成されたインシデントの詳細(ステータス、優先度、履歴情報など)を表示できます。 表示できるのは、ログインしている相関サーバにルーティングされたインシデントのみです。 相関サービスを設定することによって、CA Enterprise Log Manager サーバがイベントをルーティングする方法を制御できます。

インシデントの詳細の表示方法

  1. [インシデント]タブをクリックし、参照するインシデントを選択し、インシデント行をダブルクリックします。

    [詳細]ダイアログ ボックスが開き、名前、日付、重大度などのインシデントの基本的な詳細が表示されます。

  2. 適切なドロップダウン メニューを使用して、[優先度]または[ステータス]の設定を変更します。
  3. (オプション)[履歴]タブをクリックし、インシデントに追加されたイベントの数や時間の情報、またはトリガされた自動通知を確認します。
  4. [OK]または[適用]をクリックします。

詳細情報:

相関サービスに関する注意事項

収集サーバの設定