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サポートされている日時形式

CA Enterprise Log Manager では、以下の日時形式がサポートされています。

パターン文字

説明

Y

年を示します。 指定可能な値は以下のとおりです。

  • 2
  • 4

パターン文字数が 2 の場合、値は 2 桁と解釈されます。 例えば、2011 年は YY=11 になります。

パターン文字数が 4 の場合、値は 4 桁と解釈されます。 例えば、YYYY=2011 になります。

M

年の月を示します。 指定可能な値は以下のとおりです。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

パターン文字数が 1 の場合、値は 1 または 2 桁と解釈されます。 たとえば、M=1 または 11 になります。

パターン文字数が 2 の場合、値は 2 桁と解釈されます。 例えば、MM=01 になります。

パターン文字数が 3 の場合、値は 3 文字と解釈されます。 例えば、MMM=Jan になります。

パターン文字数が 4 の場合、値は完全なテキストと解釈されます。 例えば、MMMM=January になります。

D

月の日を示します。 指定可能な値は以下のとおりです。

  • 1
  • 2

パターン文字数が 1 の場合、値は 1 または 2 桁と解釈されます。 たとえば、D=1 または 11 になります。

パターン文字数が 2 の場合、値は 2 桁と解釈されます。 たとえば、DD=01 または 11 になります。

E

週の曜日を示します。 指定可能な値は以下のとおりです。

  • 3
  • 4

パターン文字数が 3 の場合、値は 3 文字と解釈されます。 たとえば、EEE=Mon になります。

パターン文字数が 4 の場合、値は完全なテキストと解釈されます。 例えば、EEEE=Monday になります。

A

時間形式を示します。 指定可能な値は以下のとおりです。

  • AM
  • PM

J

24 時間制で、0 から 23 の範囲で時間を示します。

H

24 時間制で、1 から 24 の範囲で時間を示します。

K

12 時間制で、0 から 11 の範囲で時間を示します。

L

12 時間制で、1 から 12 の範囲で時間を示します。

N

時間の分を示します。 指定可能な値は以下のとおりです。

  • 1
  • 2

パターン文字数が 1 の場合、値は 1 または 2 桁と解釈されます。 たとえば、N=1 または 11 になります。

パターン文字数が 2 の場合、値は 2 桁と解釈されます。 たとえば、NN=01 または 11 になります。

S

分の秒を示します。 指定可能な値は以下のとおりです。

  • 2

パターン文字数が 2 の場合、値は 2 桁と解釈されます。 たとえば、SS=01 または 11 になります。

Q

秒のミリ秒を示します。 指定可能な値は以下のとおりです。

  • 2
  • 3

パターン文字数が 2 の場合、値は 2 桁と解釈されます。 たとえば、QQ=01 または 11 になります。

パターン文字数が 3 の場合、値は 3 桁と解釈されます。 例えば、QQQ=001 になります。

たとえば、現在の日付が 2011 年 2 月 11 日金曜日で、現在の時刻が 24 時間制で午後 14 時 20 分 12 秒の場合、日時形式は以下のようになります。