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ファイル システムのバックアップ

定期的に、または CA EEM サーバ環境を変更したら常に、CA EEM サーバをバックアップすることをお勧めします。 CA EEM サーバのバックアップを使用すると、破損した CA EEM サーバを復元できます。

バックアップする必要があるのは、以下の CA EEM のファイルとフォルダです。

iTechnology フォルダ
iPoz.conf

CA EEM サーバ設定を定義します。

Eiam.conf

CA EEM サーバ セッション設定を定義します。

iPoz.map

カスタム マップされた LDAP 設定を定義します。

Spin.conf

CA EEM GUI 起動設定を定義します。

logDepot.conf

イベント設定を定義します。

logdepotdb

イベントを格納するデータベースを定義します。

calm_catalog フォルダ

現在のイベントが格納されるフォルダを定義します。

calm_archive フォルダ

アーカイブされたイベントが格納されるフォルダを定義します。

CA Directory フォルダ
iTechPoz.dxg

データ DSA およびルータ DSA ファイル リファレンスを定義します。 CA EEM サーバは、この情報を使用してその内部データ ストア用の設定を読み取ります。

iTechPoz-*.dxc

CA EEM サーバ データを管理するデータ DSA 用の設定を定義します。

iTechPoz-*.pem

フェイルオーバ設定中に使用される証明書ファイルを定義します。

UNIX および Linux の場合は、iTechnology フォルダから以下のファイルもバックアップします。