ローカル サービスの設定を、サービス別またはホスト サーバ別に表示または編集できます。 ローカル サービス設定を使用すると、環境全体には当てはまらない、または必要でないサービスや設定を制御し、特定のホストに対してのみグローバル設定より優先させることができます。 たとえば、特定の CA Enterprise Log Manager サーバで、ほかのサーバより長い期間アクション アラートの保持が必要になる場合があります。 ローカル設定を使用して、これを制御します。
最大設定値および最小設定値については、各サービスのセクションで詳しく説明されています。 有効範囲外の値を保存しようとすると、CA Enterprise Log Manager によって、デフォルトの最小値または最大値のどちらか適切なほうに設定されます。
ローカル サービス設定の編集方法
[サービス リスト]が表示されます。
サービス表示が展開され、各サービス ホストが表示されます。
選択したサービス設定が[詳細]ペインに表示されます。
グローバル設定: ![]()
ローカル設定: ![]()
ボタンをクリックすると、グローバル設定からローカル設定に切り替わり、関連する値が使用できるようになります。 設定が有効になるためには、値がローカル設定用に設定されたままである必要があります。値がグローバル設定用に設定された場合は、そのリスナ用のグローバル設定が有効になります。
注: [リセット]をクリックすると、すべての使用可能な設定に対して、最近保存された設定値が表示されます。 単一の変更でも複数の変更でも、[保存]をクリックした時点までリセットすることができます。 変更内容がすでに保存されている場合は、変更を 1 つ 1 つ戻す必要があります。
加えた変更はすべて、選択したサービス ホストにのみ適用されます。
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