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詳細イベント フィルタの作成
詳細フィルタは、クエリの作成、レポートのスケジュール、アラート ジョブ、ローカル フィルタおよびグローバル フィルタなど、多くの機能によって使用されます。
詳細フィルタの作成方法
- スケジュール済みレポート ジョブまたはアクション アラート ジョブを作成する場合は、[イベント]タブまたは[インシデント]タブをクリックして適切なフィルタ タイプを設定します。 レポートまたはアラート ジョブにはイベント クエリとインシデント クエリの両方が含まれる場合があるため、フィルタ タイプを別々に設定できます。
- [新規イベント フィルタ]をクリックします。
イベント フィルタ テーブルの最初の行が有効になり、その[ロジック]および[演算子]列にそれぞれデフォルト値「AND」および「等しい」が設定されます。
- (オプション)必要に応じて、[ロジック]セルをクリックし、ロジック値を変更します。
- [列]セルをクリックし、ドロップダウン メニューからイベント情報列を選択します。
- [演算子]セルをクリックし、ドロップダウン メニューから演算子を選択します。
- [値]セルをクリックし、該当する値を選択します。
- (オプション)左かっこおよび右かっこのセルをクリックして、必要なかっこの数を入力します。
- (オプション)手順 1 から 6 を必要に応じて繰り返して追加のフィルタ ステートメントを追加します。
- すべてのフィルタ ステートメントを入力したら、[保存]をクリックします。
詳細情報:
単純イベント フィルタの作成
詳細フィルタの使用