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コネクタの詳細の追加

コネクタを識別するための名前と説明を追加できます。 また、コネクタのテンプレートとして使用する統合を選択する必要があります。

コネクタの詳細を追加する方法

  1. コネクタの設計ウィザードを開きます。

    ウィザードでは、画面上部に、現在のエージェントのプラットフォームとプラットフォームのバージョンが表示されます。

  2. コネクタの名前を入力します。
  3. syslog コネクタを作成する場合は[リスナ]ラジオ ボタンをクリックし、ほかのタイプの場合は[統合]ラジオ ボタンをクリックします。
  4. テンプレートとして使用する統合を選択します。 [統合]ドロップダウン リストに、現在のプラットフォーム バージョンおよびイベント ソース タイプで使用可能な統合がすべて表示されます。
  5. (オプション)[統合]ドロップダウン リストの使用可能なエージェント プラットフォームのすべてのバージョンに対して統合を作成するには、[プラットフォーム バージョン チェックのバイパス]を選択します。
  6. コネクタの説明を入力します。
  7. 次に実行する手順に進むか、[保存して閉じる]をクリックします。

    [保存して閉じる]をクリックすると、コネクタがコネクタ リストに表示されます。