ObserveIT と連動するための CA Enterprise Log Manager の設定
CA Enterprise Log Manager が ObserveIT と連動することで、ユーザ セッションの記録を表示できます。 CA Enterprise Log Manager を ObserveIT と統合するには、ObserveIT サーバを CA Enterprise Log Manager インターフェースから設定する必要があります。
ObserveIT と連動するための CA Enterprise Log Manager の設定方法
[グローバル サービス設定:アラート サービス]ウィンドウが表示されます。 デフォルトでは、[管理]タブが開きます。
注: ローカル設定レベルで ObserveIT と連動するように、個々の CA Enterprise Log Manager サーバを設定できます。
ObserveIT サーバのアドレスを指定します。
注: OberveIT の単一インスタンスを使用する場合は、その単一 ObserveIT サーバのアドレスを以下の形式で指定する必要があります。
http://observeit_appserver:port_number_used_to_install_ObserveIT/ObserveIT
ObserveIT の複数インスタンスを使用する場合は、中央管理サーバのアドレスを以下の形式で指定する必要があります。
http://observeit_centralizedmanagementserver/ObserveITCentralizedManagement/
ObserveIT サーバへのアクセス権限を持つ管理者のユーザ名を指定します。
ObserveIT サーバの管理者に関連付けられたパスワードを指定します。
ObserveIT サーバへの接続がテストされます。 接続が成功すると、「ObserveIT 接続情報の検証が正常に完了しました。」というメッセージが表示されます。 ObserveIT アプリケーション サーバは、CA Enterprise Log Manager サーバから設定されます。
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