環境内のエージェント グループ、エージェント、またはコネクタに、抑制ルールか集約ルール、あるいはその両方を割り当てることができます。 これらのルールを使用して、CA Enterprise Log Manager サーバで適用されている抑制ルールや集約ルールを置き換えたり、補足したりすることができます。 これにより、イベント精製を実行する場所を制御して、イベント送受信プロセスをカスタマイズできます。
たとえば、Windows エージェント グループがある場合、不要な Windows イベントを削除する抑制ルールをグループ内のエージェントに関連付けることができます。 これによって、CA Enterprise Log Manager サーバですべての受信イベントに対して Windows 固有のチェックを行う必要がなくなります。
エージェント フォルダ階層のさまざまなレベルで抑制ルールまたや集約ルールを適用できます。
エージェント コンポーネントに抑制ルールや集約ルールを適用するプロセスは、以下の手順で構成されます。
また、ルールの管理ウィザードを使用して、複数のエージェント グループ、エージェント、またはコネクタから、抑制ルールや集約ルールを削除できます。
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