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getDataModel

getDataModel コマンドを使用すると、共通イベント文法（CEG）に特有の形式設定データを表示することができます。 CEG には、スキーマに含まれる可能性のあるイベント フィールド、各フィールドの説明、および各フィールドに含まれる可能性のある値（該当する場合）がすべて含まれます。 コール内にどのようなフィルタリングを含める場合でも、CEG フィールドを正確に指定できます。

getDataModel の例

https://ELMSERVER:5250/spin/calmapi/getObject.csp?type=getDataModel

以下の XML が返されます。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> 
<Result>
<Value>true</Value> 
<Description>Get Object Successful. Type [getDataModel]</Description> 
<CommonEventGrammar version="12.0.45.4">
  			....
<field name="event_logname" type="S" class="" category="event" index="y" desc="The name of the log expressed in the event information.">
<values>
			<value>ACF2</value> 
			<value>Apache</value> 
			<value>AuditEngine</value>

「field name=」要素は、CEG フィールド（この場合は「event_logname」）を表示します。

CEG フィールドにはそれぞれタイプがあり、タイプは「type=」要素に表示されます。