getReportList コマンドを使用すると、お使いの CA Enterprise Log Manager 環境で使用可能なレポートをすべて一覧表示することができます。 XML レスポンスには、レポート内で使用される各クエリの形式設定データおよび ID も含まれます。
getReportList コマンドと共に、以下のオプションのパラメータを使用することができます。
システムに存在するタグを定義します。 getReportList コマンドを使用して検索するタグを 1 つまたは複数含めることができます。 不明なタグを指定すると、空のリストが返されます。
getReportList コマンドで複数のタグをどのように処理するかを指定します。 サポートされている値は AND と OR です。 デフォルト値は OR です。 1 度に使用できる tagLogic 値は 1 つのみです。
タグをフィルタリングしない例
https://ELMSERVER:5250/spin/calmapi/getObject.csp?type=getReportList
すべてのレポートおよび各レポートに関連付けられたすべての形式設定データと表示データを返します。
tagLogic 値を OR とした例
https://ELMSERVER:5250/spin/calmapi/getObject.csp?type= getReportList&tag=Unknown Category&tag=System
「Unknown Category」タグまたは「System」タグのいずれかに関連付けられたレポートをすべて返します。
tagLogic 値を AND とした例
https://ELMSERVER:5250/spin/calmapi/getObject.csp?type= getReportList&tag=Unknown Category&tag=System&tagLogic=and
「Unknown Category」タグおよび「System」タグの両方に関連付けられたレポートをすべて返します。
| Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |