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製品の登録解除

unregister コマンドを使用すると、製品の登録を解除することができます。 登録証明書を削除するために製品登録インターフェースにアクセスすることが可能でない、または望ましくない場面で、このコールを使用できます。

製品登録解除 URL の例：

https://ELMSERVER:5250/spin/calmapi/calmapi/registerProduct.csp?action=unregister&certname=YourProductName&username=Administrator&password=adminpassword

ここで「&username=Administrator」は、管理者ロールを持つ CA Enterprise Log Manager ユーザを指定します。 「Administrator」の部分を、管理者権限のある適切なユーザに置き換えます。

「&password=adminpassword」は、管理者ユーザのパスワードを指定します。 「adminpassword」の部分を、「&username=」で指定したユーザのパスワードに置き換えます。

注： EiamAdmin のユーザ名とパスワードは、製品を登録する際に使用します。 製品を一覧表示または登録解除する際は、EiamAdmin の認証情報を使用することも可能ではありますが、管理者の認証情報で十分です。

成功した場合のレスポンス：

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> 
<Result>
<Value>true</Value>
	<Description>The product has been unregistered successfully. The default access rights have been revoked. </Description>
</Result>

失敗した場合のレスポンス：

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> 
<Result>
<Value>false</Value>
	<Description> EE_POZERROR Repository Error</Description>
</Result>

注： 製品がすでに登録解除されているか、または存在しない場合、エラーが発生することがよくあります。 そのほかによく見られるエラーの記述は「EE_AUTHFAILED Authentication failed」というもので、これはパスワードが正しくなかったことを示します。