アーカイブ済みデータベースを復元する前に、以下を確認しておく必要があります。
CA Enterprise Log Manager [管理]タブ -[ログ収集エクスプローラ]を使用して、単純フィルタまたは詳細フィルタを指定し、アーカイブ カタログにクエリを実行できます。 または、ここで説明するように、コマンド ライン ユーティリティを使用することもできます。
必要な情報がすでに手元にある場合は、この手順をスキップしてください。
アーカイブ済みデータベースの復元を準備する方法
su - root
cd $IGW_LOC
LMArchive -euser userid -epassword pwd -list all
すべてのアーカイブ済みファイルのリストが表示されます。
LMArchive -euser userid -epassword pwd -list loc
アーカイブ ディレクトリが表示されます。
例: 現在のすべての CA Enterprise Log Manager アーカイブ ファイルの表示
以下のコマンドが CA Enterprise Log Manager 管理者 Administrator1 によって実行されると、イベント ログ ストアのアーカイブ ディレクトリにあるすべてのデータベースのリストが要求されます。
LMArchive ‑euser Administrator1 ‑epassword calmr12 ‑list all
現在のアーカイブ ファイルのリストが、以下のようなフォーマットで表示されます。
CAELM アーカイブ済みファイル:
calm04_20091206191941.db.cerod calm04_20091206191958.db.cerod calm04_20091206192014.db.cerod calm04_20091206191941.db.sig calm04_20091206191958.db.sig calm04_20091206192014.db.sig
例: CA Enterprise Log Manager アーカイブ ディレクトリの表示
以下のコマンドが CA Enterprise Log Manager 管理者 Administrator1 によって実行されると、アーカイブ済みデータベースのディレクトリの場所が要求されます。
LMArchive -euser Administrator1 -epassword calmr12 -list loc
以下は、標準的な応答です。
CAELM アーカイブの場所(ローカル ホスト): ../../LogManager/data/archive
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