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例: 30 日以上経過した日単位レポートの削除

レポート サーバのグローバル設定によってレポート保持に関するポリシーを実装できます。 以下のように、レポートのスケジュールの反復間隔別に異なる保持ポリシーを設定できます。

レポート保持ユーティリティのデフォルト値の「実行しない」をいずれかの間隔に変更する必要があります。 ユーティリティに設定する実行頻度が、設定済みの削除頻度と対応していることを確認します。 たとえば、日単位レポートを実行して 1 日経過したら削除する必要があり、その日単位レポートを午前 6 時と午後 6 時に実行するよう設定している場合は、レポート保持ユーティリティを少なくとも 12 時間おきに実行するよう設定します。

例: 30 日以上経過したすべての日単位レポートの削除

  1. [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。

    [サービス リスト]に、サービス別にサービスが表示されます。

  2. [レポート サーバ]をクリックします。

    [グローバル サービス設定]の[レポート サーバ]が表示されます。

  3. 以下のガイドラインを使用して、この設定を完了します。
  4. [保存]をクリックします。