レポート サーバのグローバル設定によってレポート保持に関するポリシーを実装できます。 以下のように、レポートのスケジュールの反復間隔別に異なる保持ポリシーを設定できます。
レポート保持ユーティリティのデフォルト値の「実行しない」をいずれかの間隔に変更する必要があります。 ユーティリティに設定する実行頻度が、設定済みの削除頻度と対応していることを確認します。 たとえば、日単位レポートを実行して 1 日経過したら削除する必要があり、その日単位レポートを午前 6 時と午後 6 時に実行するよう設定している場合は、レポート保持ユーティリティを少なくとも 12 時間おきに実行するよう設定します。
例: 30 日以上経過したすべての日単位レポートの削除
[サービス リスト]に、サービス別にサービスが表示されます。
[グローバル サービス設定]の[レポート サーバ]が表示されます。

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