コネクタの設定はエクスポートして、同じプラットフォームの別のサーバでテンプレートとして再利用できます。 これにより、後からインストールするエージェントでのコネクタ設定を効率化できます。
特定のプラットフォームに初めてエージェントを作成する場合は、イベントを収集するために CA Enterprise Log Manager からコネクタを設定する必要があります。 次のエージェントを同じプラットフォーム上の別のサーバに作成する場合は、新しいエージェントをインストールする前に、最初のコネクタの設定をインストール先サーバにエクスポートできます。
そのコネクタ リスト ファイルの名前を次のエージェントのインストールで、入力することができます。 エージェントをインストールした後から、新しいエージェントでこのコネクタをカスタマイズできるため、完全に新しいコネクタを設定しなくて済みます。
テンプレートとして使用するコネクタの設定をエクスポートするには、以下の手順に従います。
[ダウンロード先の選択]ダイアログ ボックスが開き、ファイル名として Connectors.xml が表示されます。
注: サイレント インストールを行う場合は、responsefile.iss もこのディレクトリにある必要があります。
統合ファイルが正常にエクスポートされたというメッセージが表示されます。
成功のメッセージが表示されます。
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