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新規ユーザ認証情報でのエージェントの更新

インストール後に AgentAuthUtil ユーティリティを実行することで、エージェントのユーザ認証情報を更新できます。 この更新は、低い権限のユーザ アカウントに移行する場合や、アカウントの監視担当者が会社を退職した場合に必要になります。

エージェントのユーザ認証情報は、エージェントを再インストールすることなく変更できます。 エージェントをインストールする前に専用のエージェント ユーザ アカウントを設定していない場合は、このユーティリティを実行してエージェントを Administrator または root 以外のユーザとして実行できるようにすることができます。

新規ユーザ認証情報でエージェントを更新するには、次の手順に従います。

  1. コマンド ラインから AgentAuthUtil ユーティリティを実行します。
  2. CA Enterprise Log Manager インターフェースでエージェントの詳細情報を編集します。
  3. エージェントを再起動します。

詳細情報

エージェントのユーザ アカウントの作成