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レポートの表示

Auditor、Analyst、または　Administrator のロールを割り当てられているすべてのユーザが、すべてのレポートを表示できます。 事前定義済みレポートが、［サブスクリプション］フォルダの下にリスト表示されます。 最初のカスタム レポートを定義すると、カスタム レポートの保存用として［ユーザ］フォルダがレポート リストに追加されます。 これ以降、カスタム レポートはすべてこの［ユーザ］フォルダに追加されます。

レポート リストからレポートを選択すると、その時点で内部イベント ログ ストアに存在しているログ レコードに関するレポートを構成するためのクエリが実行されます。 右側ペインに表示されるレポートの結果は、アクティブな CA Enterprise Log Manager サーバおよびその子サーバのイベント ログ ストアに基づいています。

レポートの表示方法

1. ［クエリおよびレポート］タブをクリックし、［レポート］サブタブをクリックします。

   ［レポート タグ フィルタ］の最大化ボタン、［検索］エントリ フィールド、［レポート リスト］、および［オプション］メニューが、左側ペインに表示されます。

2. まだ選択されていない場合は、［オプション］メニューから［選択されたレポートの表示］を選択します。

   これによって、選択されたレポートが右側ペインに表示されます。

3. 以下の方法のいずれかで、表示するレポートを選択します。
   • レポート リストをスクロールし、表示するレポートを選択します。
   • レポートの［検索］エントリ フィールドにキーワードを入力し、フィルタされたリストから表示するレポートを選択します。
   • 最大化ボタンをクリックし、レポート タグ フィルタ リストを表示します。 表示されたタグを選択するか、タグの［検索］ボックスにキーワードを入力して表示されるタグを制限します。 タグを選択して、関連するレポートを表示します。 表示するレポートを選択します。
   • カスタム レポートを検索する場合は、［サブスクリプション］フォルダを折りたたみ、［ユーザ］フォルダを展開して、［ユーザ］フォルダ リストをスクロールします。

   選択したレポートが、ページのメイン ペインに表示されます。

4. （オプション）以下の操作のうち必要なものを実行します。
   • 必要なデータのみを表示するフィルタを設定するには、［ローカル フィルタの編集］をクリックします。 元のレポート表示に戻すには、［ローカル フィルタのクリア］をクリックします。
   • 表示されているレポートをお気に入りのリストに追加するには、［お気に入りへの追加］をクリックします。
   • データを最新の状態にリフレッシュするには、［リフレッシュ］をクリックします。
   • レポートを印刷するには、［印刷］をクリックします。
5. ［閉じる］をクリックして、表示されているレポートを閉じます。