CA Enterprise Log Manager によってログ ストレージの 2 つの面を管理できます。
以下の 2 つの方法のどちらかで、イベント ログ データベースのバックアップを管理できます。
注: 「CA Enterprise Log Manager 実装ガイド」の「自動アーカイブについて」を参照してください。
オフサイトの保管場所へのバックアップ済みファイルの移動は、復元に必要になったときにネットワークに戻す場合と同様、CA Enterprise Log Manager の外部で実行するタスクです。
アーカイブ カタログにクエリを実行して、復元するデータベース ファイルを特定します。 以下の 2 つの方法のどちらかで、必要に応じてデータベースを復元できます。
復元したファイルには、ウォーム ファイルの有効期間として設定された日数が経過するまで、クエリおよびレポート作成を実行できます。
復元したファイルには、解凍済みファイルの有効期間として設定された時間数が経過するまで、クエリおよびレポート作成を実行できます。
この通知の結果、カタログが再構築され、データベース ファイルがクエリおよびレポートで使用できるようになります。 この使用可能期間は、削除されるまでの経過日数としてウォーム ファイルに設定されている値が、復元されたファイルの日数をどれくらい超えているかに基づいて変化します。 このため、ウォーム ファイルの最大期間が、すべての専用復元ポイント上で適切に設定されていることが重要となります。
| Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |