デフォルトのユーザ ストアを受け入れたら、新しいユーザを定義し、CA Enterprise Log Manager からこのユーザ アカウントのパスワード ポリシーを設定します。 強力なパスワードを使用すると、ユーザのコンピュータ リソースを保護できます。 パスワード ポリシーによって、強力なパスワードの作成を支援し、脆弱なパスワードを使用しないようにすることができます。
CA Enterprise Log Manager で使用されるデフォルトのパスワード ポリシーは、非常に柔軟性の高いパスワード保護機能を提供します。 たとえば、デフォルトのポリシーでは、ユーザがパスワードとしてユーザ名を使用することができます。また、ユーザがパスワードのロックを解除することもできます。 パスワードの有効期限が切れないようにすることができ、ログインの失敗に基づいてロックされません。 デフォルトのオプションは、独自のカスタム パスワード ポリシーを作成できるように、意図的に非常に低いレベルのパスワード セキュリティが設定されています。
重要: 自分の会社で使用しているパスワード制限と一致するように、デフォルトのパスワード ポリシーを変更する必要があります。 稼働環境でデフォルトのパスワード ポリシーを使用して CA Enterprise Log Manager を実行することはお勧めしません。
これらのアクティビティを禁止し、長さ、文字のタイプ、有効期限、および再利用できるかどうかなどのパスワード属性に関するポリシーを適用し、カスタム パスワード ポリシーの一部として設定可能な失敗したログインの試行回数に基づいてロック ポリシーを作成できます。
| Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |