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サーバの起動
登録されたアプリケーションの ID とアクセス ポリシーを管理するには、CA EEM サーバを起動する必要があります。
CA EEM サーバを使用して起動するには、以下の手順に従います。
- 以下のいずれかの操作を実行します。
- ブラウザに「https://hostname」または「ipaddress:5250/spin/eiam」と入力します。 CA EEMサーバ コンピュータで作業している場合は、「http://localhost:/5250/spin/eiam」と指定します。
- Windows 動作環境では、[スタート]-[プログラム]-[CA]-[Embedded Entitlements Manager]-[EEM UI]を選択します。
ログイン ページが表示されます。
- このログイン ダイアログ ボックスに以下の情報を入力します。
- アプリケーション ドロップダウン リストから、登録したアプリケーション インスタンスを選択します。 デフォルトは、<グローバル> です。 デフォルトの管理者ユーザ名は EiamAdmin です。
注: ログイン用に他のグローバル ユーザを追加し、基本設定に従いそのユーザ名を設定することができます。
- パスワードを入力します。 ここには、CA EEM サーバのインストール時に EiamAdmin 用に指定したパスワードと同じものを入力してください。
- [設定を保存する]ボックスをオンにすると、次回のログイン時に同じ設定で CA EEM サーバにログインできます。
- [ログイン]をクリックします。
CA EEM インターフェースのホームページが開きます。 CA EEM サーバの使用方法の詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。
CA EEM サーバでのアクセシビリティの有効化
CA EEM サーバのアクセシビリティ機能を使用すると、さまざまな利用環境で、お客様が製品とサポート ドキュメントを正しく使用して重要なビジネス業務を遂行することができます。 アクセシビリティを有効にすると、キーボードのみまたは画面リーダを使用し、重要なビジネス業務を実行することができます。
アクセシビリティを有効にする方法
- 以下のいずれかの操作を行います。
- ブラウザに「https://hostname」または「ipaddress:5250/spin/eiam」と入力します。 CA EEMサーバ コンピュータで作業している場合は、「http://localhost:/5250/spin/eiam」と指定します。
- Windows 動作環境では、[スタート]-[プログラム]-[CA]-[Embedded Entitlements Manager]-[EEM UI]を選択します。
ログイン ページが表示されます。
- このログイン ダイアログ ボックスに以下の情報を入力します。
- アプリケーション ドロップダウン リストから、登録したアプリケーション インスタンスを選択します。 デフォルトは、<グローバル>です。 デフォルトの管理者ユーザ名はEiamAdminです。
注: ログイン用に他のグローバル ユーザを追加し、基本設定に従いそのユーザ名を設定することができます。
- パスワードを入力します。 ここには、CA EEM サーバのインストール時に EiamAdmin 用に指定したパスワードと同じものを入力してください。
- [設定を保存する]ボックスをオンにすると、次回のログイン時に同じ設定で CA EEM サーバにログインできます。
- [アクセシビリティの有効化]をクリックします。
CA EEM GUI でアクセシビリティが有効になります。
- [ログイン]をクリックします。
CA EEM インターフェースのホームページが開きます。