マニュアルの変更点
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
リリース ノート
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- r12.5.01 の新機能と変更された機能 -- この章では、CA Enterprise Log Manager と ObserveIT の統合、キー設定済みリスト、レポート サーバでのヘッダおよびフッタ、日時形式、クエリ、イベント ソースの IP アドレスのホスト名への置換、AgentDiagnostics ユーティリティ、CA Access Control ユーザに関する考慮事項、仮想アプライアンスとしての CA Enterprise Log Manager、および Windows 64 ビット システム上でのエージェント サポートについて説明します。
- 以下の既知の問題は、この更新で修正されたか、該当しなくなったため削除されました。
- 相関ルールのテストで時間フィールドが異なる方法で処理される
- view_incidentevent_byid テーブルでインシデントのイベントが収集されない
- カスタム ゲージ クエリでゼロ イベントが示される
- クエリ結果に文字化けした値が含まれる
- クエリ ウィザードの単純フィルタが特殊文字の使用により失敗する
- クエリで 100,000 行までしか表示されない
実装ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- CA Enterprise Log Manager と CA Access Control の統合 -- 「CA Access Control ユーザに関する考慮事項」の章が更新され、「CA Access Control コネクタ ガイド」の参照が変更されました。
- CA Access Control による CA Enterprise Log Manager の保護 -- 「CA Access Control ユーザに関する考慮事項」の章が更新され、この機能に関する説明が追加されました。 この変更には、CA Access Control を使用した CA Enterprise Log Manager の保護に関する情報が含まれています。
- 仮想化 -- 仮想化に関する章が変更され、OVF テンプレートを展開するための必須パラメータの変更が追加されました。
エージェント インストール ガイド
以下のドキュメントのアップデートは、本書の最新のリリース以降に行われたものです。
- 「Windows システムへのエージェントのインストール」の章に Microsoft Windows 64 ビット システムのインストール情報を追加しました。
管理ガイド
このドキュメントの最終リリース以降、サービスと CA アダプタ、クエリとレポート、およびエージェントに関する説明が更新されました。
関連するトピックは以下のとおりです。
- サービスおよび CA アダプタ
- サービスの設定 -- トピックが追加および更新され、キー設定済みリストの更新、ObserveIT との統合、およびレポート サーバに関する考慮事項の変更が反映されました。
- クエリおよびレポート
- 日時形式 -- この新しいトピックでは、日時形式機能の設定について説明します。
- クエリの表示 -- トピックが更新され、クエリの表示機能の変更が反映されました。
- キー設定済みリスト -- トピックが更新され、IT PAM 動的値プロセスの変更が反映されました。
- エージェント
- エージェントおよびエージェント グループの設定 -- トピックが更新され、エージェント プロセスの変更が反映されました。
- エージェント診断ファイル -- この新しいトピックでは、AgentDiagnostics ユーティリティについて説明します。