サブスクリプションの実装時には、お使いの環境用にグローバル サブスクリプション設定を編集できます。たとえば、サブスクリプション スケジュールやプロキシ リストなどです。 個々の CA Enterprise Log Manager サーバはこれらのグローバル設定を継承します。
このグローバル設定は、各サーバにおいてローカル設定を適用することによっていつでも無効にできます。 グローバル設定を無効にする場合は、サーバのサブスクリプション ロールを考慮する必要があります。
サーバのサブスクリプション設定を編集する方法
選択した CA Enterprise Log Manager サーバの[サブスクリプション サービス設定]が表示されます。
注: サーバのロールをサブスクリプション プロキシからサブスクリプション クライアントに変更する場合は、このプロキシを使用するサブスクリプション クライアントの設定を考慮する必要があります。 サーバをプロキシからクライアントに変更する場合は、グローバルおよびローカルの[クライアント更新用サブスクリプション プロキシ]リストからそのサーバをすぐに削除します。
重要: サーバのロールをオフライン サブスクリプション プロキシに変更する場合は、それがいずれかのプロキシ リストに含まれているかどうかを調べる必要があります。 オンラインとオフラインの両方のサブスクリプション プロキシが混在して設定されている環境では、オンライン サブスクリプション クライアント用のプロキシ リストにオフライン プロキシを含めないようにしてください。
注: グローバル設定を復元するには、再度ボタンをクリックします。 グローバル設定は次の更新開始時刻に復元されます。
注: サブスクリプション プロキシ用に選択したモジュールに、そのプロキシから更新を取得するクライアントのダウンロード リストで選択されているすべてのモジュールが最低限含まれていることを確認してください。
このサーバは、指定されたプロキシ サーバに接続してサブスクリプション更新をダウンロードし、層型のプロキシ構造を形成します。
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