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サブスクリプション更新後の CA Enterprise Log Manager サーバの復元

サブスクリプション更新が失敗したか、または望まないサブスクリプション更新が行われた場合は、CA Enterprise Log Manager サーバを復元できます。 各サブスクリプション ダウンロードではバックアップ ファイルが作成され、そのラベルとしてバックアップの日付が付けられます。 以下の手順では、EEM または他のコンポーネントではなく、ログ マネージャ サーバのみが復元されます。

サブスクリプション更新後にサーバを復元する方法

  1. 新しいサーバの iGateway プロセスを停止します。

    停止するには、/opt/CA/SharedComponents/iTechnology フォルダに移動して、次のコマンドを実行します。

    ./S99igateway stop
  2. /opt/CA/SharedComponents/iTechnology ディレクトリに移動します。
  3. 以下のコマンドを入力します。 
    sh ./restore.sh <backupdate> <backupversion>

    例：

    sh ./restore.sh 22-Sep-2010 12.0.45.10
  4. /opt/CA/SharedComponents/iTechnology ディレクトリに移動します。
  5. iGateway プロセスを開始します。

    開始するには、次のコマンドを実行します。

    ./S99igateway start