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オフライン サブスクリプション プロキシの設定

オフライン サブスクリプション プロキシは、インターネットに接続せずに、クライアントに CA Enterprise Log Manager 更新を提供します。 この設定により、CA Enterprise Log Manager サーバの一部またはすべてをインターネットから隔離することが可能になります。

オフライン サブスクリプション更新を実行する前に、オフライン更新ファイルを CA FTP サイトから、物理メディアを使用して、または CA Enterprise Log Manager に含まれている scp 経由で、オフライン プロキシに手動でコピーします。 更新ファイルは次のパスにコピーします： /opt/CA/LogManager/data/subscription/offline

オフライン プロキシ サーバのサブスクリプション クライアントは、設計上、オフライン プロキシに手動でインストールされたすべての更新を自動的に受信します。この場合、クライアントにローカル レベルで選択されているモジュールは関係がありません。 そのため、オンラインとオフラインの両方のサブスクリプション プロキシが混在している環境では、オンライン サブスクリプション クライアントのプロキシ リストにオフライン プロキシを含めないようにしてください。 含めた場合、オンライン サブスクリプション クライアントでは、そのクライアントに選択されているモジュールではなく、オフライン プロキシ サーバに手動でインストールされるすべての更新を自動的に受信します。

オフライン サブスクリプション プロキシを設定する方法

1. ［管理］タブをクリックし、［サービス］サブタブをクリックします。
2. ［サブスクリプション サービス］を展開し、設定するサーバを選択します。

   選択した CA Enterprise Log Manager サーバの［サブスクリプション サービス設定］が表示されます。

3. ［管理］タブをクリックします。
4. ［サブスクリプション プロキシ］チェック ボックスをオンにして、［オフラインのサブスクリプション プロキシ］を選択します。
5. インストールするオフライン サブスクリプション ファイルが含まれる .zip ファイルを［ファイル］ドロップダウン リストから選択します。

   注： この手順は、オフライン サブスクリプション パッケージがこのサーバ上の適切な場所にすでにコピーされていることを前提としています。 まだの場合、プロンプトが表示されます。

6. ［保存］をクリックします。

詳細情報：

サブスクリプションの設定方法