8 つ以上のプロセッサを備えた専用の CA Enterprise Log Manager サーバを使用すると、最適なパフォーマンスが得られます。 VMware ESX Server では、単一の仮想マシンに最大 4 つまでプロセッサを使用できます。 8 つのプロセッサを持つ専用サーバと同様のパフォーマンスを得るには、2 つ以上の仮想マシンに CA Enterprise Log Manager をインストールし、統合レポート用にそのサーバを連携させます。
VMware ESX Server v3.5 の下でゲストとして 2 つの CA Enterprise Log Manager サーバを実行すると、1 台の専用の CA Enterprise Log Manager サーバの能力に近くなります。 次の表を使用すると、仮想ネットワークを計画する場合に役立ちます。
|
CA Enterprise Log Manager サーバのロール |
プロセッサ数(最小) |
CPU 速度 - GHz |
合計メモリ - GB (最小要件) |
|---|---|---|---|
|
管理 |
8 |
3 |
8 |
|
レポート |
8 |
3 |
8 |
|
収集 |
4 |
3 |
8 |
注: 1 秒あたりの最大イベントは 1K、中程度の展開設定では 1K、大規模な展開設定では 5K になります。
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