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単一の PCI レポートの操作

PCI レポートなどのレポートに対して、以下のような操作が可能です。

• ［レポート リスト］からレポート名を選択してレポートを表示する
• レポートの印刷
• 選択した受信者に電子メールでレポートを送信するオプションを有効にして、レポートをスケジュールする
• スケジュールしたレポート ジョブの表示
• 作成されたレポートを表示します。

選択したレポートを表示または操作する方法

1. ［クエリおよびレポート］タブをクリックし、［レポート］サブタブをクリックします。
2. まだ選択していない場合は、［レポート リスト］の［オプション］ドロップダウン リストから［選択されたレポートの表示］を選択します。
3. レポート リストからレポート名を選択します。

   作成されたレポートに、基礎をなすクエリの結果が表示されます。通常は、サマリ、トレンド、および詳細に加え、レポート固有のクエリが含まれます。

4. 特定のクエリのロードを無効にするには、［キャンセル］を選択します。

   

5. 表示されたレポートを印刷するには、右ペインの［レポートの印刷］をクリックします。

   ［印刷］ダイアログ ボックスが表示されたら、プリンタを選択して［印刷］をクリックします。

6. 後で確認するためにレポートの作成をスケジュールするには、［レポートのスケジュール］をクリックします。

   レポートのスケジュール ウィザードが、［選択されたレポート］領域にレポートが表示された状態で表示されます。

7. 「リソース アクセス（ホスト別）レポート ジョブ」のようなジョブ名を入力します。

   すべてをデフォルトのままにすると、ジョブが反復なしでただちに実行されるようスケジュールされ、レポートが電子メール通知なしで PDF 形式で作成されます。 データは、現在のサーバ、連携されたピア、および連携された子サーバから取得されます。

8. ［保存して閉じる］をクリックします。
9. スケジュールしたジョブを表示します。 ［スケジュール済みレポート］タブをクリックし、［レポートのスケジュール］サブタブをクリックします。

   スケジュールしたジョブが表示されます。

   

10. 作成されたレポートを表示します。
    1. ［スケジュール済みレポート］タブをクリックし、［作成済みレポート］サブタブをクリックします。
    2. （オプション）表示される行を制限するには、「すべて」以外の反復を選択するか、「すべて」以外のフォーマットを選択するか、「過去 1 時間」の期間を選択します。
    3. （オプション）［リフレッシュ］をクリックします。
11. 作成されたレポートを確認した後、レポートの作成を繰り返し実行する必要がある場合は、レポート ジョブを変更できます。 以下の手順を実行します。
    1. ［レポートのスケジュール］サブタブから、作成済みレポートを選択し、［編集］をクリックします。
    2. ［ジョブのスケジュール］手順を選択し、発生間隔のオプションを選択します。
    3. ［保存して閉じる］をクリックします。