まだ CA Enterprise Log Manager 環境を実装していない場合は、すべてを仮想化したログ収集環境を作成できます。 このシナリオでは、目的の各 CA Enterprise Log Manager サーバをインストールするために、十分な数の物理サーバが使用可能で、その各サーバに少なくとも 4 つのプロセッサ グループがあることを前提としています。
管理サーバとして動作する CA Enterprise Log Manager サーバを 1 台インストールします。 設定中にこのサーバにイベント ログを送信しないでください。または、このサーバを使用してレポートを生成しないでください。 この方法で環境を設定すると、エンタープライズ レベルの本稼働環境に必要なイベント ログ収集のスループットを維持できます。
一般的には、認定されたハードウェアを使用する場合に通常インストールする各装置クラス サーバの代わりに、4 つのプロセッサを 2 つ持つ CA Enterprise Log Manager サーバをインストールします (アプライアンスクラスのサーバには、最低 8 つのプロセッサがあります)。
仮想アプライアンスを使用して仮想環境を作成するプロセスには、以下の手順が含まれます。
重要: 仮想装アプライアンスを使用して CA Enterprise Log Manager サーバをプロビジョンする場合、プライマリ CA Enterprise Log Manager サーバのアプリケーション インスタンス名は CAELM である必要があります。
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