リモート ストレージ サーバと宛先サーバの間で非対話型の認証を設定したら、restore-ca-elm.sh シェル スクリプトを実行してアーカイブ データベースをオン デマンドで復元できます。 復元の場合、リモート ストレージ サーバがソースであり、レポート サーバの CA Enterprise Log Manager または復元ポイント CA Enterprise Log Manager が宛先となります。
このプロセスは、宛先がレポート サーバか、専用の復元ポイントかによって若干異なります。
どちらのプロセスでも、リモート ストレージ サーバが自動アーカイブ用の宛先サーバとして動作するように設定済みであること(そのためには非非対話型の認証が必要)を前提としています。 準備ができていない場合は、「実装ガイド」の「リモート ストレージ サーバ上での所有権を備えたディレクトリ構造の作成」を参照してください。
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