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Safex XML への変更

CA EEM へのアプリケーション登録中に証明書をサポートするために、以下のタグが Safex XML に追加されました。

PEM 証明書

<Register certtype="pem" certfile="RBC_Hospital.pem" keyfile="RBC_Hospital.key" password="RBC_Hospital">

場所

certfile

PEM 証明書ファイルの名前を指定します。

KeyFile

秘密鍵ファイルを指定します。

password

pem ファイルの読み取りに必要なパスワードを指定します。 FIPS のみのモードでは、パスワード タグは空白にする必要があります。

P12 証明書

<Register certtype="p12" certfile="RBC_Hospital.p12" password="RBC_Hospital">

certfile

P12 ファイルの名前を指定します。

password

P12 ファイルの読み取りに必要なパスワードを指定します。

P11 証明書

<Register certtype="p11" pkcs11lib="pkcs11lib" token="token" userpin="userpin" id=”id” sensitive=”true”>

場所

pkcs11lib

PKCS11 ライブラリの実装へのパスを指定します。

token

ハードウェア トークンの名前を指定します。

userpin

ログインに必要なユーザ ピンを指定します。

id

認証ラベルを指定します。

sensitive

秘密鍵を機密データとして扱うかどうかを指定します。 秘密鍵のパスを sensitive として指定する場合、秘密鍵はコピーできません。

値： [True|False]