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CA EEM r8.4 SR02 で修正された問題

このリリースでは、以下の STAR の問題が修正されました。

STAR の問題番号

STAR の問題の内容

16654975

Windows で使用されるメモリの最適化が原因で iGateway のメモリ使用量が増加する。

16843262

リソース フィールドに /* を含むポリシーが GUI に表示されない。

17605187

ユーザの取得時、ユーザの姓と名に「&」、「<」、「>」などの特殊文字が含まれている場合、CA EEM Java SDK によって特殊文字がエスケープ シーケンスに変更される。

17729293

ポリシー タイプのポリシーである Identity Access Control List を作成する際、CA EEM では同じユーザに異なる権限を割り当てることができる。

18100525

フェールオーバ セットアップ中に CA EEM サーバが利用可能ではない場合、CA EEM で保護されているアプリケーションにログインできない。

18100943

フェールオーバ セットアップで、CA EEM サーバ 1 がダウンしている場合、レプリケーション サーバで実行したポリシーの変更が保存されるが、確認メッセージが表示されない。

18119830

CA EEM からログアウトすると、CA EEM がクラッシュする。

18122029

AllUsersFilter を使用していない場合、CA EEM によってオブジェクト検索フィルタにアンパサンド「&」が挿入される。 この挿入によって、LDAP サーバへの処理サイクルが増加する。

18167627

CA EEM のアプリケーション オブジェクトの最大サイズが 2.5MB しかない。

18181773

Java SDK の searchMatchingPoliciesByResource API では入力として「*」を使用できないため、Java SDK のパフォーマンスに影響を及ぼす。

18205860

safex を使用してアプリケーションを登録または登録解除するときに表示される log4cxx メッセージは、ログ ファイル内の関連するログ メッセージに記録される必要がある。

18246763

iGateway を起動すると、存在しないプロセスが作成される。

18250914

Windows のドイツ語版のマシンで CA EEM のインストールが失敗する。

18261887

ポリシーの評価中、CA EEM がユーザ名、グローバル ユーザ名、アプリケーション ユーザ名、グローバル ユーザ グループおよびアプリケーション ユーザ グループを大文字小文字を区別して処理する。

18318532

CA EEM によって LDAP クエリのフィルタにアンパサンド「&」が挿入される。 この挿入によって、LDAP サーバへの処理サイクルが増加する。

18320089

リソースの正規表現にエスケープ文字「¥」が含まれている場合、リソース フィルタの一部が正常に保存されない。

18358337

フェールオーバ セットアップでプライマリ CA EEM サーバを回復する場合、ユーザを認証するために CA EEM によって保護されたアプリケーションを再起動する必要がある。

18360263

CA EEM では、ログイン済みのユーザが別のセッションでログインせずにホーム ページを表示できる。

18434870

CA EEM フェールオーバ セットアップでは、アプリケーション登録情報がプライマリ サーバからセカンダリ サーバにレプリケートされない。

18443918

SAML でリリースされた log4j のバージョンは、Java SDK で使用されているのと同じバージョンである必要がある。

18451973

Safe::Cache::Stop コールを使用すると、CA EEMSDK がハングする。