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その他のすべての CA Enterprise Log Manager サーバへの信頼されたルート証明書の追加

CAELM_AgentCert.cer 証明書をカスタム証明書に置き換える場合は、残りの各 CA Enterprise Log Manager サーバの iTechnology SPIN Web インターフェースに信頼されたルート証明書を追加する必要があります。 この手順では、CA iControl に信頼されたルート証明書を追加します。 CAELMCert.cer 証明書のみを置き換える場合、この手順は必要ありません。

各非管理 CA Enterprise Log Manager サーバの CA iControl に信頼されたルート証明書を追加する方法

1. 非管理サーバが実行されている iGateway の SPIN UI にログインします。 以下の URL を使用します。

   https://<ELM_hostname>:5250/spin/
   

   ［CA iTechnology SPIN］ページが表示されます。

2. ドロップダウン リストから［iTech 管理者］を選択し、［実行］をクリックします。

   iTechnology 管理者ページが開き、ログイン リンクが表示されます。

3. ［ログイン］をクリックします。

   CA iTechnology ログイン ダイアログ ボックスが表示されます。

4. EiamAdmin 認証情報を入力し、iAuthority を選択して［ログイン］をクリックします。
5. ［設定］タブを選択し、以下のように信頼されたルートを追加します。
   1. 前の手順と同じ証明書ラベルを入力します。
   2. .cer ファイルを検索して選択します。
   3. ［信頼されたルートの追加］をクリックします。

   カスタム証明書の信頼されたルートが iTechnology ディレクトリの iControl.conf ファイルに追加されます。 確認のメッセージが表示されます。

6. ［ログアウト］をクリックし、iTechnology SPIN を閉じます。