TIBCO センサを使用して、統合用のデータ アクセス設定を制御できます。 大部分のイベント収集では CA が提供するデフォルト設定を使用できますが、カスタム統合ではこれらの設定の変更が必要になる場合があります。
TIBCO 設定の定義方法
TIBCO サーバの名前または IP アドレスを以下のフォーマットで指定します。
Protocol://server IP or name:Port number
たとえば、CA Access Control レポート サーバをインストールするとき、SSL を使用して通信するかどうかを指定します。 そのいずれかによって、以下の一方を指定します。
tcp://tibcoTCPsrv:7222
ssl://tibcoSSLsrv:7243
ポート値のデフォルトは 7243 です。 レポート サーバをインストールするときに別の値をした場合は、その値を使用する必要があります。
TIBCO サーバ認証のためのユーザ名を指定します。
たとえば、CA Access Control レポート サーバをインストールするとき、SSL を使用して通信するかどうかを指定します。 そのいずれかによって、以下の一方を指定します。
TIBCO サーバ認証のためのパスワードを指定します。
たとえば、CA Access Control レポート サーバをインストールするとき、SSL を使用して通信するかどうかを指定します。 そのいずれかによって、以下の一方を指定します。
イベント ソースのログ名を指定します。
TIBCO サーバが使用不可になった場合、または切断された場合に、イベントをポーリングするまでエージェントが待機する秒数を指定します。
TIBCO キューの識別子を指定します。
ログ センサによるメッセージ(イベント)の読み取り元である TIBCO キューの名前を指定します。
TIBCO キュー メッセージを読み取るためにログ センサによって生成されるスレッドの数を指定します。 最小値は 1 です。 生成できるスレッドの最大数は 20 です。
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