OPSEC センサを使用して、統合用のデータ アクセス設定を制御できます。 大部分のイベント収集では CA が提供するデフォルト設定を使用できますが、カスタム統合ではこれらの設定の変更が必要になる場合があります。
OPSEC 設定の定義方法
この統合用に作成されたログ名を定義します。 ログ名は、統合に関連付けられたすべての XMP ファイルと DM ファイルを関連付けるために使用されます。
アンカー値が作成されるしきい値をイベント数で定義します。 イベント処理が中断されると、エージェントによって、再処理が開始される最新のアンカーが参照されます。 アンカー レートを低く設定すると、イベントが失われる可能性は減りますが、アンカー値が作成される頻度が高くなるため、パフォーマンスに影響を与えます。 アンカー レートを高く設定すると、処理が中断された場合に多数のイベントが再処理されるため、作業負荷が増大します。
デフォルト: 1000
イベント ソースの名前を定義します。 この値は、ローカル マシン名かリモート サーバ名のいずれかになります。
イベント ソースの IP アドレスを定義します。 この値は、ローカル マシン名かリモート サーバ名のいずれかになります。
OPSEC 通信で使用されるポートを定義します。
デフォルト: 18184
OPSEC アプリケーション オブジェクトの名前を定義します。
OPSEC アプリケーション オブジェクトのパスワードを定義します。
処理できるイベントの最大数を設定します。
プラス符号またはマイナス符号を使用して、イベント ソースのタイム ゾーンが CA Enterprise Log Manager のタイム ゾーンより進んでいるか遅れているかを定義します。
イベント ソースのタイム ゾーンと CA Enterprise Log Manager のタイム ゾーン間の差を時間単位で定義します。
イベント ソースのタイム ゾーンと CA Enterprise Log Manager のタイム ゾーン間の差を分単位で定義します。
[保存して閉じる]をクリックすると、新規統合がユーザ フォルダ リストに表示されます。それ以外の場合は、選択した手順が表示されます。
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