以下の手順の説明にある最大値および最小値の範囲で、環境内のすべてのサービスに適用されるグローバル設定を指定できます。 有効範囲外の値を保存しようとすると、CA Enterprise Log Manager によって、デフォルトの最小値または最大値のどちらか適切なほうに設定されます。 設定の一部は相互依存してます。
グローバル設定の編集方法
[サービス リスト]が表示されます。
[グローバル サービス設定]詳細ペインが開きます。
すべてのサーバ コンポーネントが使用可能な設定更新をチェックし、適用する間隔を秒単位で指定します。
最小: 30
最大: 86400
ユーザ アクションが検出されない場合に CA Enterprise Log Manager セッションが期限切れになる間隔を分単位で指定します。 自動リフレッシュが有効に設定されている場合は、セッションはタイムアウトになりません。
最小: 10
最大: 60
個々のユーザにレポートやクエリの自動リフレッシュ設定を許可するかどうかを制御します。 この設定は、管理者が自動リフレッシュを一括して無効にしたり、ユーザが有効化できないようにしたりする際に使用できます。
レポート表示がリフレッシュされる間隔を秒単位で指定します。 この設定は、[自動リフレッシュを許可]が有効になっている場合にのみ使用できます。
最小: 1
最大: 600
ユーザ セッションにおいて自動リフレッシュをデフォルトで有効にするかどうかを制御します。 自動リフレッシュはデフォルトでは有効になっていません。
アクション アラート RSS フィードを表示する際にユーザ認証を要求するかどうかを制御します。 この設定は、セキュリティ上の理由から、デフォルトで有効になっています。 管理サーバを介した認証ができないサードパーティ製品へのアクセスを提供する必要がある場合は、無効にできます。
デフォルトで表示するレポートを選択します。
レポート インターフェースにアクセスする際に自動的に起動するデフォルトのレポートを設定します。 この設定は、デフォルトでは有効になっています。
シャトル コントロールを使用して、選択したタグを非表示にします。 タグ リストがリフレッシュされるか更新間隔が期限切れになると、隠されたタグは、メイン レポート リストなどのインターフェースに表示されなくなるか、レポートのスケジュール用の選択で使用できなくなります。 これによって、使用可能なレポートの表示をスリム化したりカスタマイズしたりすることができます。
シャトル コントロールを使用して、選択したタグを非表示にします。 タグ リストがリフレッシュされるか更新間隔が期限切れになると、隠されたタグは、メイン クエリ リストなどのインターフェースに表示されなくなるか、アクション アラートのスケジュール用の選択で使用できなくなります。 これによって、使用可能なクエリの表示をスリム化したりカスタマイズしたりすることができます。
ログイン時に CA Enterprise Log Manager インターフェースに適用されるデフォルト プロファイルを設定できます。
[デフォルト プロファイルの有効化]チェック ボックスをオンにしている場合のデフォルト プロファイルを指定できます。
シャトル コントロールを使用して、選択したプロファイルを非表示にします。 インターフェースがリフレッシュされるか更新間隔が期限切れになると、隠されたプロファイルは、表示されなくなります。 これによって、使用可能なプロファイルの表示をスリム化したりカスタマイズしたりすることができます。
注: [リセット]をクリックすると、エントリ フィールドを最後に保存された値に戻すことができます。 単一の変更でも複数の変更でも、[保存]をクリックした時点までリセットすることができます。 変更内容がすでに保存されている場合は、変更を 1 つ 1 つ戻す必要があります。
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