複数の異なるリリース レベルの 1 つを使用して、CA Access Control に CA Enterprise Log Manager を統合できます。 一般的なアプローチは次のとおりです。
イベントのルーティングに TIBCO メッセージ サーバを使用する CA Access Control リリースについては、以下の手順を実行します。
CA Access Controlr12.5 については、「CA Access Control r12.5 実装ガイド」および「CA Enterprise Log Manager CA Access Control コネクタ ガイド」を参照してください。
CA Access Controlr12. SP1 については、「CA Access Control r12 SP1 実装ガイド」第 3 版および「CA Enterprise Log Manager コネクタ ガイド CA Access Control 用」を参照してください。
注: 上記の実装では、CA Access Control Premium Edition に含まれるコンポーネントを使用します。
イベントのルーティングに selogrd を使用する CA Access Control リリースについては、以下の手順を実行します。
CA Access Control イベントを収集するコネクタの詳細な設定方法については、「CA Access Control コネクタ ガイド」で説明しています。
現在 CA Access Control イベントを CA Audit に送信している場合は、以下の方法を使用すると CA Enterprise Log Manager にイベントを送信できます。
注: eTrust Access Control が iRecorder をサポートしないバージョンである場合は、CA Audit ルータにイベントを直接送信できます。 詳細については、「eTrust Access Control r5.3 管理ガイド」にある CA Audit の統合に関する情報を参照してください。
以下のガイドラインでは、Policy Manager のユーザ インターフェースに r8 SP2 シリーズを使用します。 ユーザ インターフェースは異なりますが、一般的な手順は、以前の CA Audit リリースで使用していたものと同じです。
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